令和4年8月1日と8月2日、三友堂リハビリテーションセンターに勤務する職員それぞれ1名ずつが新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

28例目の職員の子どもが7月31日に発熱し、8月1日の抗原検査で陽性が確認されました。当該職員はこの時点で抗原検査は陰性だったものの、8月1日午前から咽頭痛の症状があり、夕方には発熱したため、8月1日に置賜保健所より「みなし陽性」と判断されました。当該職員は7月30日から勤務はしておらず、現時点では院内での感染拡大のリスクはないものと判断しております。

29例目の職員の子どもが7月31日に発熱し、8月1日の抗原検査で陽性が確認されました。当該職員はこの時点で抗原検査は陰性だったものの、8月2日から咽頭痛と発熱の症状があったため、8月2日に置賜保健所より「みなし陽性」と判断されました。当該職員は7月31日に勤務しており入院患者を担当したものの、該当患者の健康観察は密に行っており、そのうち1名の抗原検査は陰性だったものの5日間の隔離対応を行っており、現時点では院内での感染拡大のリスクはないものと判断しております。

引き続き職員に対して、感染予防策の遵守および体調管理の徹底を厳重に指導してまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。