令和4年7月20日、三友堂リハビリテーションセンターに勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

当該職員の帰省中の家族が7月18日夕方に鼻汁あり。同日、本人を含めた同居家族4名が抗原検査を実施した結果陽性。保健所の指示で、当該職員が7月19日にPCR検査を実施し、昨日陽性と判明いたしました。

当該職員は18日勤務時点では症状がなかったため、入院患者2名に対して食事介助などを実施したものの、その後帰宅。保健所指示により、濃厚接触の可能性がある入院患者2名はそれぞれ個室へゾーニングし25日まで隔離する予定であり、院内感染は防止されていると考えられることから、当院では通常通りの体制で診療を行ってまいります。

引き続き職員に対して、感染予防策の遵守および体調管理の徹底を厳重に指導してまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。